2002-09-25 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号
この二種類は、リンゴ、日本ナシ、サクランボ、西洋ナシ、ミカン、こういった果樹、あるいはメロン、大和芋、イチゴ苗、スイカという野菜、それから花、芝、こういうものに使われております。 それから三番目に植物調整剤でございますナフサク、これは、メロン、リンゴ、ミカン、ナシといったものの落果防止でございますとか、ミカンでいえばわき芽が出るのを抑制するだとか、そういうものに使われてございます。
この二種類は、リンゴ、日本ナシ、サクランボ、西洋ナシ、ミカン、こういった果樹、あるいはメロン、大和芋、イチゴ苗、スイカという野菜、それから花、芝、こういうものに使われております。 それから三番目に植物調整剤でございますナフサク、これは、メロン、リンゴ、ミカン、ナシといったものの落果防止でございますとか、ミカンでいえばわき芽が出るのを抑制するだとか、そういうものに使われてございます。
日本ナシもしかりであります。 日本の主要な果樹がこれほど減退するということは、これからまた日本の農業の自給率を高めて、魅力ある農業を、経営体を基本とした拡大をして若者が喜んで就農できるような、そういう農業の姿を想像するときに、今のこの流れでは私は到底できないと思うんです。
日本ナシは四十八万二千トンから、これがおおよそ横ばいで四十二万五千トン。 結局、輸入果物は、五十七年には四十万から五十万トンのものが平成三年度には三百万トン前後入っているという状況になっております。先ほどの長期見通しからいって、これより若干、五ポイント上げていくという、そういう考え方。
しかし、そこでなかったときにはこれは入れざるを得ないということであって、そういう議論になれば、例えば日本からも温州ミカンとか日本ナシ、二十世紀というものは輸出しているわけです。それも、日本全土を防除しなきゃ入れないということになったら、これはもう全然貿易というものは成り立たぬ。全部日本で賄ってやらなきゃならぬということになっちゃうわけです。
次いで果樹でございますが、これが二十七億円、全体で約二三%占めておりまして、日本ナシと桃が中心でございます。これは長野県それから茨城県、北関東各県というふうになっております。 他方、共済の角度から共済団体が被害の調査を行っておりますが、それによりますと、茨城県につきましては、四月二十一日現在で二百六十七ヘクタールの被害があるというふうに、これはナシでございますけれども、報告されております。
果樹の関係は十一ございまして、かんきつ類でリンゴ、ブドウ、日本ナシ、桃、カキ、クリ、梅、スモモ、アンズ、ビワ、こういうことでございます。 それから、野菜と花の関係でございますが、全体で十八ございまして、キュウリ、メロン、トマト、ナス、ピーマン、エンドウ、キャベツ、白菜、大根、ハナヤサイ、ニンジン、タマネギ、イチゴ、アスパラガス、それから花でございますが、ユリ、チューリップ、菊、ツツジ。
これは二月中旬を中心とした低温、降雪により、西日本で柑橘類、ビワなどに落果、果実の凍結や落葉、枝の枯死などによる花芽の減少等の被害が発生したことと、北日本ではリンゴ、日本ナシに枝の折損等による花芽の減少の被害が発生したことによるというようになっておりますが、過日、農林水産委員会でもこの対策についてはるる政府の見解をただしてきたところでございますけれども、その後この報告を見ましても相当被害がふえてきておるという
鳥取県では五月六日県の西部地帯に降ひょうがありまして、日本ナシ、たばこ、これらに被害が見られております。被害の詳細につきましては私どもの統計情報部において目下調査中でございます。現在まで県が取りまとめた被害報告によりますれば、五月十八日現在で、日本ナシが九百二ヘクタール、五億九千万円、たばこが百八十八ヘクタール、四千二百万円、合計六億三千四百万円ということになっております。
本県の日本ナシのうち特に二十世紀は有名であり、年々栽培面積は増加しつつあり、四十八年には三千四百七十ヘクタールで九万五千八百トンの生産量でありましたが、降ひょうによる日本ナシの被害は二千二百七十二ヘクタール、被害減収量三万六千四百四トンと予想しておりました。 園においては樹勢がよくても枝葉と花芽を持つ新芽が損傷を受け、来年も平年の半作程度であろうと推測されます。
カキが一一・五、ブドウが一二・四、それから梅、日本ナシ、桃、こういうふうに落葉果樹はかなりの全国的比重を占めているわけです。しかもその大部分が、成園の比率を見ますと、全国より低いんですよ。低いということは将来有望だということ。しかも、いま申し上げたのは大体九州の中部地帯、温暖多湿のところです。風は強くない。ですから、広島県の安芸津のように寡雨のところと違うわけですよ。雨の多い温暖の地域なんです。
○政府委員(荒勝巖君) 統計調査部のほうの調べによりますと、日本ナシにつきまして二十世紀と長十郎がございますが、育成年数大体六年ないし七年ということで、二十世紀の鳥取の場合に大体三十五万五千円ぐらい、それから長十郎の場合、埼玉でございますが、大体二十五万八千円で、これはたなが入っておりません。たなにつきましては、七万五千円程度のたな代が別途要る、こういうことになっております。
○中野政府委員 現在厚生省の食品衛生法できまっております残留農薬の残留許容量、これはたとえば果樹につきましては日本ナシ、ブドウ、ナツミカン、桃、リンゴにつきまして〇・五PPMをこえないこととなっております。われわれの現在までの調査で果樹につきまして〇・五PPMをこえたものはございません。したがって正常な使用方法でやりますと、果樹について許容量をこえることはないわけでございます。
それから、品目につきましては、キュウリ、トマト、ブドウ、リンゴ、キャベツ、日本茶、イチゴ、夏ミカンの皮と実、それから日本ナシ、バレイショ、ホウレンソウ、桃といった品目でございます。 たとえばBHCにつきましては、残留許容量〇・五PPMというのが、全部の食品につきましてきめられております。それからエンドリンにつきましては、全部検出しないということにいたしております。
さらに四十年には、ただいま申しました三十九年のものにつけ加えまして、イチゴ、キャベツ、大根、緑茶、日本ナシ、それから四十一年度は、その前の年度にさらに追加をいたしまして、ナツミカンとか豆、バレイショ、ホウレンソウ、四十二年、本年度におきましては、ナス、それから白菜、ネギ、タマネギ、ニンジンというようなものを、ただいま申し上げました各年度にさらに積み重ねまして、これを全部対象にしておるわけでございます
その中でも大きいのは、ミカンが二八二%、それからリンゴが二九〇%、ブドウが三一三%、日本ナシが二八四%、桃が二九〇%というのが平均以上の数字でございますが、先ほどの新植面積とこの違いは、生産量の伸びの違いは、最近新植されたものはまだ生産量としてあがっておりませんので、そのように書いてございます。
○西宮委員 そこでお尋ねしますが、たとえば昭和三十九年の十月九日に農林省の園芸局が発表しておる見通し等があるわけですが、それで見ると、これは例の答申の際にいろいろ審議会のほうから添えられた意見だけれども、それを見ると、ミカン、ナツミカン、リンゴ、ブドウ、日本ナシ、桃、クリ、これだけあがっております。しかし、どれをとってみても、もう満度にきているのではないかというふうな表現がなされている。
○中西政府委員 果樹関係では、被害の大きなものは、ミカン約二億、日本ナシ二億七千万円強、桃もほぼ同額、その他十品目ばかりについて被害が出ておりますが、果樹の合計で八億八千万円というふうになっております。これは先ほど来申し上げました百八十一億三千二百万円の長雨被害の内訳として調査があがっておるわけであります。
農作物の被害の概況は、麦類、なたね、バレイショ、それぞれ被害のあり方を二ページの中ほどからずっと書いておりまして、三ページのほうでは、リンゴ、桃、日本ナシ、ブドウ、カキというふうになっております。特に新しい芽といいますか、新梢といいますか、その伸長期にあたって枯死が見られる、あるいは花が非常な被害を受ける、しんまで黒変するというようなことのようでございます。
それから、果樹、おもに日本ナシでありますが、それに麻、カンピョウ、野菜、バレイショ、菜種というようないろいろな作物の種類に及んで被害がございます。